2015/10/21

ELECTRIC-FUZZ!! 151023 | Violette Moth avec Joseph K.


Violette Moth avec Joseph K. 


[Blief Biography]
Violette Moth avec Joseph K. は東京をベースに活動する女性SSW, Violette moth と
東京/ ロンドンをベースに活動するSSW/MultiInstrumental musician, Joseph K.
による音楽プロジェクト。

お互いの共通項である、Judee Sill やBert Jansch を核としながら、
Sartre やBreton に影響を受けたViolette Mothによる実存主義的な詩と可憐な歌声。
それを紡ぐ儚いギターの音色。Joseph K. によるBarnet Newman を彷彿とさせる
絵画的なアンビエント・ノイズ・リズムが融合した唯一無二のサウンド・スケープが
彼らの音楽を特徴付けている。

2015 年10 月にはSouth London の住居兼スタジオで夏中に寝食を共にしながら
二人だけの空間で制作された作品〝Violette Moth avec Joseph K.”を
自身のレーベルFlat 53 からリリース。
日本国内に留まらない今後の活動が期待される。

[ 活動実績]
-Violette moth-
2008 年より作詞作曲を始め、細やかに音楽活動をスタート、
2011 年、新宿のインディーズレーベルより1st アルバム【生活と感情について】を
全国リリース。
サニーデイ・サービスの曽我部恵一氏より『下北沢の朝のような透明な歌』と表現され 、
SSWでありRyan Adams &The Cardinals のギタリスト、Neal Casal 氏には
来日時に渡した音源が耳に止まりlike it a lot. と賞賛された。

2013 年夏、レコーディングの為に渡英、その際London Camden town Venue での
イベントに出演、1時間の独奏を果たす。
演奏スタイルはアコースティックソロの弾き語り、ドラム、ユラ マサキ
(ex 原田仁とのユニット、バズーカー・ジョー) とのユニットでの抽象的かつ
退廃的なアレンジと様々。


-Joseph K.-
2013 年に渡英し、ロンドンでの音楽活動をスタート。
2014 年2 月にはLondon のLeftfield Music シーンの中でもっとも知られたイベントの
一つClub Integral 出演。

Sylvia Hallett などの現代音楽家と競演を果たしそのショウが
the Wire Magazine のライターClive Bell 氏にFloating Music! と賞賛される。
そのショウが好評を博し同年3 月にBerlin のラジオ局Radio on Berlin のプログラム
THEWIREBENDER で2 度放映される。

2015 年2 月には東京の台東区の芸術振興プロジェクトの一環で
旧平櫛田中邸アトリエで開催されたExhibition Sabizama に空間音楽を提供。
そのExhibition はDSA 日本空間デザイン賞 2015 に
「エンターテイメント&クリエイティブ・アート空間」部門で入選。
音楽の垣根を越えた活動を繰り広げている。

Soundcloud: https://soundcloud.com/violet-joseph
email: violettemoth@hotmail.co.jp



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